【セスキ】セスキ水の作り方。重曹さんなんてワンパンっすよ!
重曹さんとかワンパンっす。
でおなじみ(?)セスキ水の作り方です。
<材料>
セスキ(¥100) 小さじ1
水(水道水でOK) 500ml
霧吹き(¥100)
以上。
<作り方>
クエン酸水やセスキ水と同様です。
混ぜるだけです。
クエン酸水の作り方はこちら。
重曹水の作り方はこちら
<投稿したらリンク貼ります。下書き中>
<使い方>
シュシュッとやって拭くだけで基本的にはOKです。
なんてだけでは何も伝わらないので、後述(笑)
うん、、、ここまで割りと他記事のコピペ!
下からちゃんと書きます!
<重曹との違い>
重曹との簡単な違いです。↓
セスキ:アルカリ性が強い 水に溶けやすい 研磨作用が無い
重曹 :アルカリ性が弱め 水に溶けるがセスキ程ではない 研磨作用がある
※上記はセスキと重曹との比較です。
<どんなこと使えるの?>
セスキは重曹と同じくアルカリ性です。しかし、重曹よりもアルカリ度が高く、水に溶けやすいのが特長です。
よって、、、
得意とする汚れは油汚れ
重曹よりも油汚れがしつこい部分に使うのがいいですね。
頑固な油汚れのある換気扇などが筆頭でしょうか。重曹と違ってペーストにしづらいので、汚れの具合によって使い分けですね。
油汚れ以外にも色々と用途があるセスキですが、セスキといえば
血液汚れ、皮脂汚れ
かなぁと思います。
洗濯する前にシュッシュと汚れた箇所によくなじませてから洗濯をすると汚れが落ちますよ。
<注意点>
重曹と違って(また重曹との比較かよ!)口に入ることは好ましくないです。
といっても、市販洗剤もそのあたりは同様ですね。
あとは、素手で触りすぎると皮膚が荒れます。成分がアルカリ性なことが原因なようですが、洗い流せば大丈夫だと思います。敏感肌な方は注意してください。
それでも市販洗剤よりは安心?いい加減なことは言えない‥‥
また、使用してはいけない素材があります。
・白木(なんだろう・・・)
・たたみ
・フローリング
・ニスとかが塗られている製品
・大理石
・漆器
・通電部
・宝石とか
・アルミ、銅、真鍮など
重曹とほとんど同じですね。
真っ黒に変色させたりする危険性があります。
クエン酸である程度なら戻すことができる物もありますが、元通りにはならないため注意が必要です。
何はともあれ便利なヤツです。
またまた100円で家を綺麗にしてしまったぜ!